台湾まぜそば。ごきげんよう。
漫画のストーリーで、敵が最善手を尽くさないと興ざめします。
どう考えてもここで主人公を倒すべきなのになぜか手加減、とか。
そんなキャラクターには悪役として畏怖を抱けないし、さらには
ページ数や話数を稼ごうとしてるんだろうなと大人の事情すら
透けて見えてしまいます。
まあ最近はそんな作品少なくなっていると思いますが。
ウェブ試し読みの反応にしても、雑誌のアンケートにしても、
第1話の読者からの感想によってその後の扱いが決まるそうで、
だとすると最初から強烈なインパクトを与え、続きが気になる
ストーリーを出すしかきのこる術はありません。(きのこる?)
最初からクライマックス、そして毎回クライマックスの連続、
という話作りをしないと連載が続けられないシビアな世界です。
0 件のコメント: