河童まんじゅう

2015/08/18

以上レポっす

ポテトサラダとか野菜摂ったうちに入らないんじゃ…。ごきげんよう。

Jリーグ観戦記

2015年J1 2S 清水-新潟

(IAIスタジアム日本平)

試合が18時~ということで、何とか終電に間に合いそうだったので急きょ
Jターンすることに。(※Jターンの使い方おかしい)
だってさ…、ここで勝たなかったらいつ勝つのと。

というわけで決戦の地静岡に降り立った俺たち(注:ぼっちだろ)は…、


リアル坤櫓きたこれ。
(熱狂的くだラー(あまくだry読者の意)しかわからんネタやめれ)


そしておもむろに百合画像うp。<てんどんじゃねーか!だから何なの!



開場までどこで時間つぶそう、と考えて、アイスタへのシャトルバスが
清水駅前ともう一か所から出てまして。じゃあその近くに行っとこうと。


というわけでエスパルスドリームプラザですよ。(おい
なんか…こういうの見せつけられるとクラブの市民生活への浸透っぷりと
いうか愛されっぷりというか、サッカー王国にはかないっこないなと。


ファッ!?
一見萌え絵に惑わされそうになりますがよく見たら俺得イベント…!!


爬虫類かわいいよ爬虫類はぁはぁ。<おまえの変態っぷりはわかったよ


なんか全然関係ない時間を満喫しましたが…、切り替えてアイスタへ。
静岡県での観戦は初、東海地方でも瑞穂に続いて2か所目になります。


ピッチが近い! なにこれうらやましすぎる。これは1階で見たい…!


まあ2階も高さあるので、近いうえにゲームを俯瞰できて見応えは申し分
なかったですが。さすが名スタジアムの一つに数えられるだけあります。

清水サポーターの応援は熱気があって、どんなチーム状態であろうとも
変わらず声援を送る姿はこちらも見習わないと、と。
それこそ20年この舞台で戦い続けているわけですから。観戦がすでに
生活の一部なのかもしれません。ぼくがその境地に達するのはいつか。

├─────────────┤
│   山崎   指宿   │
│山本         加藤│
│   小泉   レオ   │
│コルテ 大野 舞行龍 川口│
│      守田      │
└────┬───┬────┘
     └───┘

スタメンはこんな感じ。レオシルバが戻ってきて現有戦力で考えうる
ベストメンバーかと。大と康裕は前節と左右入れ替わりました。



感想としてはまあ…この順位にいるチーム同士の試合内容だったなと。
清水は前線にそうそうたる顔ぶれが並び、一対一ではディフェンスを
抜くなど分がありましたが連携がかみ合ってなく、パスが通らなくて
こちらが救われた感じでした。

新潟は相変わらず攻め手に欠けました。コーナーキックからゴールを
奪えたのは収穫ですが、それ以外で得点の匂いを感じるというか
わくわくさせる場面が少なかったです。
先制しても失点して白星を逃す、という展開にも無力感が募ります。
あと昨年から変わらずですが交代の切り札がいないのは痛い。
達也は一人で打開しようとしすぎて空回っていたし、佐藤優平もよく
走って気持ちを見せていましたが決定的な仕事には至っていません。

それから見てて感じたのは、レオが以前ほどのキレというか絶対的な
存在感が薄れてきているような…。
もちろん場面場面では神がかり的な奪取やキープを見せていましたが、
一方でファウルやパスミスも目立ちましたし、チームとして落ち着いて
ボールを保持できていないことにつながっていやしないでしょうか。
手術離脱の影響…も考えられますが、そもそも今季序盤はレオがいても
勝ててなかったわけですから、今さらながら大黒柱頼みの戦い方から
脱却するときが来たのではないかなと。

川口や小泉ら若手の躍進は好材料ですが、それでもこれ以降は上位の
チームと戦って勝ち点を積み上げていかなければなりません。
最終盤まで予断を許さない、厳しいシーズンとなりそうです。

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