ぼくがむしろ「男子ちゃんと歌ってよ」って言う側だった…。ごきげんよう。
14年前『わたしの狼さん。』と出会ったときの衝撃は今も忘れられません。
設定もキャラクターも“わかってる”ネタも、全てにはまりました。
当時まだ本格的に百合に開眼してはなかったのでノーマルもOKでしたし。
(何っていうか、逆に今はそれしかないんか)
しかも15歳でデビューですよ。とんでもない新星が現れたものだなと。
その後始まった『dear』も、どんだけ同じネタ引っ張るんだよと思いつつ
内心うれしかったですし、物語が深まっていくことにわくわくしましたし、
そしてやっぱり面白くて、つまりそれだけ完成された世界だったんだろうと
思います。
ずっと本棚の定位置をキープしていて、もうアニメイトのブックカバーも
しわくちゃですが、繰り返し読むことが多い作品です。
…まあ湿っぽい記事書いてもつまらんので、今でも好きですってことで。
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