高いところからっていう伏線

2007/04/07

むかしのひび

選挙の街頭演説を聞きに行きました。
つっても、まあ政治に対しては人並みに関心がないほうだと思っていますが。それでも、せっかく与えられた一票は自分の納得のいく使いかたをしたかったもので。どこの馬の骨ともわからない人に票を投じるのはしゃくだったので。<ていうか馬の骨とか言うな きちんと候補者の話を聞いて、それで決めようと思ったんです。
しかし、そんなあては外れてしまいました。というのも、今日は選挙前の最終日。そうなると、街頭に立ってとうとうと演説をする候補者はあまりいなくて、みんな選挙カーから自分の名前を連呼するだけ。作戦としてはまっとうなのかもしれませんけど…。でもさ、もうちょっとなんか言えよと。
それとも、そもそも選挙期間が短すぎなのがいけないんでしょうか。ふだん自分の町の政治をまかせている人たちのことを、あまりよく知らないというのは問題かもしれません。

ソーシャル/購読

このブログを検索

コメント

ブログ アーカイブ