壊れた時間を修復するには三倍の時間がかかる

すっかりあったかくなりました。むしろ汗ばむ陽気でした。…汗ばむの「ばむ」って何でしょうね、そういえば。白バムと関係が？＜もういい黙ってろ
しかし、おん的にはもうひとつ心晴れません。この冬から携わっている仕事が現在も続いていまして、ずっとそれにかかりっきりなもので、私の気持ちとしてはいまだに冬が明けていないような状況なんですが。気がついたら桜も終わってたっていうぐらいなので、何なんですかもう、ってかんじです。（知らないから）　コタツもしまってないし。＜それはおまえの怠慢だ
まあ前フリはこれくらいにして（だからそういうこと書くなよ）、春になって暖かくなってうれしいと感じる人は多いでしょうが、私にはむしろ悩める季節の到来です。そう、

クーラーという冷害にさいなまれる日々の。

っていうかね？　今日いきなりエンカウントしちゃったんですよ。出かけてて電車に乗ったら、なんか車内に冷房かかってんの。何のドッキリかと思いました、ほんとに。もう寒くて寒くて小声そうでした。（そういう誤変換はいい）　だって信じられませんってこんなの。うちなんかまだコタツ出てんのに。＜だからそれはおまえが出しっぱにしてるだけだろ　念のために上着持って出てなかったら、今ごろかぜひいてたやもわかりません。これから始まる長い死のロードの幕開けをいやがおうにも感じざるをえない一日でした。
いや、私はただ、夏は暑くて冬は寒いっていう、自然の中でそういうあたりまえの四季をすごしたいんですけど…ねえ。