2017年7月26日水曜日

「勇者」だとしても職業は別にあるんじゃ!

ちょっと借りてきた猫返してくる。<何 ごきげんよう。

たとえば知能犯というか、巧妙な手口を考えた人が捕まった
みたいなニュースが流れたとき、「その才能を他のことに
生かせなかったのか」とか「もっと人の役に立つことをしろ」
と言う人がいますが何の権利があってそんなこと言うの?
(でたよっていうかおまえもだ)

自分も言われてきた立場として、職業選択の自由を踏みにじる
発言は看過できません。
勉強できるんだから将来あれになれこれになれと、子どもの
うちから本人の意思ガン無視で好き勝手言われたものです。
本来成績がよいと進学でも就職でもあらゆる方向に可能性が
広がるはずなのですが、なぜか反対に狭める言い方をされる。
世間一般にとって“頭がいい”ってその程度のことでしか
ないのか、と幼心にがっかりしたものです。

自分の才能をどう生かそうが本人の勝手、であるはずです。
それなのに才能があったらそれを人のために使うべきなどと
役割を押しつけられる、自由を侵されるのはおかしいですし、
そんな上から発言に腹が立つのです。

もちろん犯罪者であることは職業ではないし、他人をだます
自由など認められるわけがないという反論もあるでしょう。
ですが、極論すればそれすらも自己責任の名のもとにおいて
自由であるべきだと思っています。



振り込め詐欺やスパムメールがなぜなくならないかというと、
それが元手もかからず簡単に、大儲けできる手段だからです。
他人からの評判や逮捕されるリスクと天秤にかけてどちらを
選ぶか、に行き着くだけです。

もっと言えば誰にも迷惑をかけない仕事、誰からも恨みを
買わない職業など存在しません。
誰かを満足させようと思ってしたことで別の誰かが不満を
持つこともありますし、かと思えば私利私欲に走った結果
便利なものを世に生み出したということもあります。
人の役に立つかどうか、なんていう主観でしかない物差しで
他人の生き方や仕事の善し悪しを判断してはいけません。

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