ΔMAX

2013/12/31

ダメだこいつ

喪中の人に年賀状出してもいい…だと?! ごきげんよう。

昨日のNHKのPerfumeの番組、あまりのクオリティの高さに
釘づけになって見ていました。
最近はやりのプロジェクションマッピング、それを3人の体に
投影したりとか、他にも最新の映像技術やネットユーザーとの
コラボレーションを駆使したステージ演出はまさに圧巻。
これはぜひライブで見たいな、と思わせてくれました。

…Perfumeよりもテクノロジーへの興味ゆえに(おい



ぼくはIT業界の中でも、最初はCGを志そうとしていました。
きっかけとなった出会いは高校生のときゲームセンターで
乗ったある乗り物?でして。
前面のスクリーンに3D映像が流れていて、それに合わせて
座席が揺れたり左右に傾いたりする、例えるならネプリーグに
登場するあれ的なものですが、それがジェットコースターに
本当に乗っているみたいで驚きまして。
バーチャルな映像でも人を感動させることができるんだ、と
大きな可能性を感じたものです。

その後はなんやかやあってその道は目指さなかったんですが、
ゲームや映画、街角のディスプレイなんかで見かける映像の
進化には、作る側にはなれず見る側に回った今でも思わず
目を奪われてしまいます。
それでも最近は積極的に新しい技術に触れようとする意識が
薄れていたことにも気づきまして。このままじゃ取り残されると
いう危機感を覚えたのもまた事実です。
当時の感動や、もっともっと進化するはずだというわくわく感を
忘れることなく、また自分への刺激にするため、つねに時代の
最先端を注視していかないと、というのが2013年の反省(えー

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