カマンベール丸ごとアヒージョ! ごきげんよう。
テレビなどで働き方改革の事例が取り上げられることがあります。
週休3日とか、ころなか後も在宅勤務とか、愛犬と一緒に出社(!)とか。
ただ登場するのは多くが名の知れた大企業というのが実情です。
そりゃ下請けをこき使って自分たちはゆとりがあるからできるんでしょうよ、と毒づいてしまいます。
その会社が築いてきたもの自体を否定するつもりはありません。
それでも勝ち組意識が強すぎて辟易することはあります。
発注側と受注側というだけで立場にそう違いはないはずなんですが、実際には歴然とした力関係を感じます。
金を払うほうが偉い、という古くからの風潮はどうにかならないものでしょうか。
最近はそれとは異なる関係も出始めてきていますけども。
求人は売り手市場なんて言われて、企業側がふんぞり返っていられない状況ですし。
新作ゲーム機は抽選まで行われ、売ってくださいお願いします状態ですし。
かたやBtoBの世界では旧態依然とした関係が続いています。
せめて現場や担当者レベルでは肩を並べて仕事したいものですけども。
理想論でしょうか。





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