ごきげんようを強いられているんだ! …ごきげんよう。<何
保険会社の営業とかになると、商品を売りに行くターゲットって
まず身内なんだそうです。
親類から始まって、友達、町内、プライベートなコミュニティと…。
そんなことやってたら人間関係に亀裂が生じないかと他人事でも
心配になるんですけども。
生命保険とかほとんどの人がすでに加入してて、各社が契約者を
奪いあってる業界ですから、血生臭いことが平気で行われてても
なんら不思議じゃないのかもしれませんが。
それにしたってなあ…。ぼくにはとてもできない。
一方、この話みたいに直接的なものでなければ、身近な人の仕事を
応援したいという気持ちが湧くのもまた自然なことだと思います。
自分が社会人になって初めて契約した携帯電話は、通信会社も
メーカーも大学の友人が入社ないし内定を決めた企業のものです。
…いや単に機種とか全然こだわりがなくて、それくらいしか選ぶ
要素がなかったってだけの話ですが。
携帯一台買ったところで本人たちの成績が上がるわけでもないし。
それでも何となく、知ってる人が勤めている会社だから成長して
ほしいという気持ちになったというのはあります。
ソーシャルネットワークを活用したビジネスも狙いはそこでして、
100人の赤の他人のレビューよりも1人の友達のつぶやきのほうが
強いっていう。
言い値で買うっていう言葉がありますけど、今はいいね!で買う、
って感じですかね。<おまえそれが言いたかっただけだろ!!
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