Forceのディエチの私服がかわいいんですが。(唐突だな)
トーマ回想シーンの花見のときのゆるふわスカートとか。
でもViVidだとボーイッシュな格好もしてるし、隠れ少女趣味? とか想像してしまいます。
好きな色はピンクだったりして。なのはLOVE的な意味で。
という感じて、ともに「4期」と題されたViVidとForceを読みくらべてみると楽しいです。
同じキャラクターの2年間の変化とか、未来とか過去とか、いくらでも妄想が広がります。
なのはは家庭的なママさんしてるけどその裏では死闘を繰り広げてるかもしれない、とか。
スバルやノーヴェはViVidのときもトーマと一緒に遊んであげたりしてたのかな、とか。
ヴィヴィオやアインハルトは2年後どうなるだろう、とか。
正直、最初は外伝くらいにしか思ってなかったんですが、やはり内容に引きこまれます。
次のコミックスが楽しみです。ってコミックス待ちかよ。
各作品で気になる点としては、ViVidはコロナとリオのオーバースペックぶりでしょうか。
ヴィヴィオは例外としても、初等科4年生の子が魔法戦であんなバリバリ戦えたりしたら
プロの管理局員は立つ瀬がないような気がするんですが…。
それとも、ああ見えて実際にはれっきとした実力差があって、たとえばキャロなんかと
タイマン張ったとしたらハートフルボッコにされたりするんでしょうか(ていうか待て
あの二人が特別なのか、あるいはSt.ヒルデにはあのクラスがゴロゴロいるんでしょうか。
それはそれで末恐ろしいものを感じますが。もう学校で教わることとかないじゃん!
Forceのあのダークな世界観は気に入ってます。血だまりスケッチがなんぼのもんじゃい。
StrikerSやサウンドステージXでも触れようとしていた、魔法の力の功罪や恐ろしい一面を
正面から描いてくれるんではないかと期待しています。
展開が速いせいもありますが、欲を言えば心理描写はもうちょっと掘り下げてほしいなと。
たとえば、シグナムの件に対するはやてたちの怒りは並々ならぬものがあると思うんですが。
まあ既存キャラばっかり描いてたら新人さんが不憫だとか、いろいろ難しいでしょうけど。
敵も味方もキャラクターが魅力的っていうのがなのはのよさのひとつですし、そこにも期待。
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