王将の 鬼辛ラー油 おいしいな(なぜ詠んだ) …ごきげんよう。
ファッション用語とか全然わからない自分が言うのもなんですが。
とりわけわからないのが「カットソー」の定義です。
文字通りカット&ソーが語源ですが、ほとんどの服は布を切って縫って作るんじゃないの? と。
しかも製造方法しか説明していない言葉ですから、形状や身につける体の部位などがイメージできません。
「炒め物」だけでは何を炒めた料理なのかわからないのと一緒で。
…いえ自分はそんな謎料理ばかり作ってましたけども。閑話休題。
調べてみると、やはり自分が無知なだけだったことがわかりました。
まずカットソーと呼ぶ場合の生地は編み物に限定されます。
というかまず「編み物」の定義ですよ。
あの2本の棒で編むのと同じ構造であれば何でも含まれるようです。
ですので糸からして毛糸じゃなくていいし、今はニットどころか技術の進歩で目が非常に細かいものも作れます。
一見すると織物と見分けがつかないものもあるんじゃないでしょうか。
形状や部位に関しても、正しくはカットソーTシャツなどと組み合わせて呼ぶそうです。
テレショップ(見てんの?)などが略しているだけで。
その辺は自分もIT関連の専門用語を人前で使ってしまうので人のこと言えませんが。
今回は気になって調べましたが、名前も知らずに着ている服まだありそう。<あかんがなーっ





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