ふぅ…。<朝から?<何が ごきげんよう。
冬の夜空はオリオン座がきれいです。
眺めていてふと考えるのは、子どものころからの疑問なのですが、
星の光がはるか遠く離れた地球まで届くのって不思議だなと。
光は粒子と波の両方の性質を持つと言われていますが、
たとえば粒子だとしたら恒星から四方に飛び散った光の粒が
地球に当たる確率って文字通り天文学的な値になる気がしますし、
波動だとしても距離が離れるたびにエネルギーが拡散していって
地球に届く頃には相当薄まってそうですし、それとも薄まった結果
あの明るさなのか、そもそも真空中でどうやって波が伝わるのか、
とか疑問が尽きません。
そんなことを考えながら見上げる星座のまたたきはまさに神秘。
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