やばそうで怖い。ごきげんよう。
中学校の理科の先生が教え方が面白かったのを覚えています。
実験をたくさんやりましたし、位置エネルギーと運動エネルギーの
関係のところでは生徒に駆け足で階段を上らせてタイム測って…、
ってこれ体育の授業? みたいなのも。
それから、よく絵を描く問題が出ました。たとえばこんなの。
問:雲の絵を描きなさい。
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横から見たとき下が平らになっているのが正解。
問:タコの絵を描きなさい。
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目玉(頭)が胴体の下についているのが正解。
ってこれ美術の授業?
科学的にその物の特徴をとらえているかを見ていたのでしょう。
この先生との出会いが理系に進む決定打になった気がします。
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