人に何かをすすめたら自分よりも相手のほうがはまったってのはよくある話で。ごきげんよう。
カタカナ表記って、なるべく使わないようにしててもどうしても必要になる場面ってありまして。
たとえば「ネタ考え中」とか「いつものノリで」とか「ツケが回ってきた」とか。
これらは、むしろカタカナにしないと意味が伝わらないくらい表現が定着している例です。
ほかにも、通常の漢字/ひらがなの表記と意味を使い分けたいときにわざと変換したりします。
たとえば「適当に」は、本来は「適切に」と同じ意味ですが、現在は正反対の「いい加減に」の
ニュアンスで使う誤用も広く浸透しています。
そこで、後者の意味のときは「テキトーに」なんて書いたりして混同を避けています。
あと「体」と「カラダ」とか、「嫌」と「イヤ」とか、「行く」と「(箱根のみなさーん
こういうカタカナ表現ってどこが起源で、どんなふうに広まっていったんでしょうか。
漫画だとよく見かけるので、そういうところが発信源なのかなと勝手に予想しています。
0 件のコメント: