「社畜」は会社に食わせてもらってる能なしって意味

2012/02/01

ネタ帳

馬車馬のように働くっていう言葉あるじゃないですか。
でも今日び馬車とかないから実感わかないし、むしろ外国の王族とか
運ぶほまれ高い仕事というイメージのほうが強いです。
そこでもっと現代風に過酷さが伝わる表現とか考えてみましょう。
(以上ネタ振り)

「競走馬のように働く」
いや競走馬だって成績残せばめちゃくちゃ人気者だし引退後も
種牡馬として毎日ズッコンバッコンだし超勝ち組じゃん。
「猿のように働く」
だからそれも腰振りまくってるたとえだろ! 下ネタやめろ!
「人力車のように働く」
あれももう観光地にしかないからある意味アトラクション的な?
「馬車道の店員のように働く」
なにそれ萌える。
「当て馬のように働く」
あー、こう努力しても報われない感じがね。ひしひしとね。
「働きバチのように働く」
名前がもうトートロジーすぎる。でも2割はサボるんでしょう?
「るろうにのように働く」
働きたくないでござる! 絶対に働きたくないでござる!
「太鼓の達人のようにはたラク2000」
ようにっていうか収録曲だけどな。たしかに消耗激しそう。
「メリーゴーランドのように働く」
これもルーチンワークとか毎日同じ仕事の繰り返しって感じが
して徒労感漂ってるからいいかも。
「カボチャの馬車のように働く」
12時すぎたら魔法解けるから働かなくていいんだーやったー。
(12時って時点でバリバリ深夜残業じゃねえか)
「馬車内の空気が最悪です」
ライアンじゃねえか。まあブラック企業さは伝わりますが。
「走馬灯のように駆け巡る」
寝るなーっ! 寝たら死ぬぞーっ!

…いや疲れてませんよ? 本当だよ? ごきげんよう。

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