やみのゆ (1)

ひとりスイパラって痛いかな…。ごきげんよう。

そういえばゆの宮書こうと思いながら年単位で放置してた件。

いや、どうしても一本のSSに仕上げないといけないって
考えるとハードル上がってしまってですね…。
なので、せっかくブログもあるしもう小出しでいこうかと。

「…わかった。自分の本当の気持ち。ずっと悩んでやっと。
私、やっぱり宮ちゃんのこと…。
そうじゃなきゃこんなに胸が苦しくなんかならないよね。
女の子だし、親友だし、自分でもよくわかんないけど…、
だけどもう気持ちに嘘つきたくない。
そっか…だからあれは嫌なんじゃなくて悔しかったんだ。
軽い気持ちでキ――あんなことしてほしくなかったなぁ。
宮ちゃんのことだからいつもの悪ふざけ…だよね？
それはわかってるんだけど…、でも今すごく会いたい。
会って、今までのこと全部きちんと謝って、それから…。
聞いてくれるかわからない。それでも…伝えなくちゃ！」

とかね。もうね。（ていうかいきなり核心じゃねえか