クドいわふたー

そっか、もう夏休みだから学校行く小学生とかいないんだ。そっかー…。ごきげんよう。


というわけでおっぱいマウスパッドが当たったわけだが。



今までこの手のグッズは興味ありませんでした。
…だってほら、ぼく貧乳派ですし？
たゆんたゆんも駄目ってわけではないですが、どっちかって言ったらそりゃもうだんぜんつるぺたなほうが。控えめなほうが。残念なほうが。手のひらに収まるほうが。ふくらみかけのほうが。ねえ？

ただ一方で、以前からリストレストは使ってまして。
使わないと手首が痛くなっちゃうんですよ。なぜか昔から。
キーボード用とマウス用とあって、マウス用のがちょうど使い古して汚くなってきたんです。


ってマジできったねええええ！

というわけで、た、たまたま交換しようと思ってただけなんだから感謝しなさいよね！（はいはい
まあ、せっかく当たったものをこのまま押し入れに…ってのももったいないですし。
というわけであらためて商品を見ていきましょう。


大人なのはです。かわいいです。というかせつない表情がたまりません。
スパルタ教導官とか魔王とか陰で言われてるこの人もきっと好きな女の子（！）の前ではしおらしい態度取るに違いありません。
こいつ誘ってやがる…！（フェイトを）
さすがREI's ROOMさん、いい仕事してます。
バリジャケのインナーめくったらこんなふうになってるかどうか知りませんがこまけぇこたあいいんだよ。


せっかくだから俺はマクロ接写モードを選ぶぜ！
どうですか、このボリューム感。はちきれんばかりじゃないですか。
しかしこれは…ゴクリ。
貧乳派とか言いながら食い入るように見てしまいます。人間なんてそんなもんです。

で。
こんなおっぱいが目の前に鎮座してたら、当然気になるのは…そう、触り心地です。
というかむしろフェイトが目の前にいたら確実にリミットブレイクしてるはずです。
なのはがそんな格好してるのがいけないんだからね…！（CV：ond）


つんつん、ぷにぷに……おおう？！
これは予想以上の感触です。
ファーストコンタクト（？）は当然やわらかいんですが、指で押してくと中はかためというか、しっかり押し返してきます。
これはなんというか、しっかりした感じのおっぱいです。（わかんねえよ）
なのはさん鍛えてるからなあ。引き締まったセクシーバディってことで。

いや、リストレスト歴10年の自分に言わせれば、やわらかすぎて手首が深く沈みこんでしまうとかえって負担かかるんです。
長時間使っても手首が疲れないためには、適度な硬さと弾力が必要でして。低反発枕みたいな。
そういう意味では、マウスパッドとして見たときはこれくらいのやわらかさが一番実用性があると言えます。
いやソッチの実用性じゃなくてですね？！

ではさっそく使用感を確かめてみましょう。


ごついおっさんの手ですみません…。

うん、期待どおりの反発力です。
高さもちょうどよくてマウスも動かしやすいです。なのはは適乳。うん。
しかもこれ、ちょうど谷間のところに手首がカチッとはまるんですよ。いや音しないですけど。抜群の安定感。
なんかもう無意味にマウスを上下させたくなる衝動に駆られます。
シャカシャカシャカシャカ…＜本当にやんなバカーッ

って、マウス乗ってると肝心の顔が見えない…！
こういうときは「いやぁ…フェイトちゃん…」的な表情を堪能するのが一番楽しいのに！
何とか表情を楽しみつつマウスを操作できる方法はないものか、と試行錯誤した結果がこちら。


しかたないから端っこのほうで…。
マウスの動かせる範囲が限られてくるので若干使いづらいですが、おっぱいには代えられません。（バカ）
このポジションだと片乳の上に手が乗っています。
これだとバウンドするような感触を存分に味わえます。ぽよんぽよん♪＜適度に硬いほうがいいんじゃなかったのかよ

というわけで、使い心地は非常に満足のいくものだったんですが、ひとつだけ問題点がありました。
それは…表面が汚れやすいということ。
この検証作業（？）の最中も、マウスの裏のほこりとかがちょっとついてしまいました。
ずっと使ってると旧リストレストのように見るも無残な姿になるかもしれません。それは困ります。
なので、マウスパッドが入っていた袋に戻してみました。


って、これじゃ別の理由で袋かぶせてるようにしか見えないー！
しかも黒光りする大きなモノを顔にこすりつけられてるとか…もうね。＜おまえの頭がもうねだよ

というわけで、とりあえずこの状態で使ってみようと思います。
…こんなのが机の上にあったらますます何も手につかなくなるかもしれませんが。それはまた別のお話。