蝶を潰して絵の具に混ぜたり

2009/09/13

ふるいひび

アニメ感想
化物語 第九話「なでこスネイク 其ノ壹」
駿河のガッツポーズにバンホーテン噴いた。
どれだけロリコンなのかと。いやロリコンって年齢差でもないけど。まさに歩く有害図書。
しかし、前回シナリオが終わった駿河が引きつづき登場というのはうれしいかぎりです。
中の人のファンとして。
なんていうか、ピッコロ倒したら次からピッコロが仲間になってるみたいな感じですね。

…って、なでこスネイクなのに駿河の話ばっかしてちゃいかんな。はいすみません。
今回はなんというか、普通の萌えアニメを見たな、という印象です。
今までの話は、なんか映像が独特だったじゃないですか。
3Dとか実写が混じってたり、下着の柄が固定?されてたり、本が全部同じ色だったり。
今回はそういう違和感のある場面がなく、普通の絵柄で、普通にキャラが動いてました。
テンポよく話が進んだぶん、会話が何か所かはしょられていたのはちょっと残念でした。
たとえば駿河との電話とか。あれ絶対面白いけど、やったら画面が動かないもんなあ。
両立はなかなか難しい、といったところでしょうか。

それにしても撫子きましたね。ていうかオレの妹きましたね。<そういう発言ひさびさだな
原作からは帽子や前髪でいつも目線が隠れてる印象だったんですが、映像ではぱっちり。
うん、たまりません。
そしてあのシーン。あれは駿河じゃなくてもキターとか思ってしまいますって、ええ。
でも「大人だから嫌らしい気持ちになったりしない」ってどういう理屈なんだろう…。
それは自分の父親くらいの世代のことを言うのでは? 高校生は普通に一番アウトかと。
まあそれくらい暦を信用してるんでしょうけど。回想の作文とかフラグ立ちまくりすぎです。

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