あの事件のいいものとわるもの

2007/12/23

むかしのひび

きのう冬至だったからかぼちゃのパン食べた。パンて。こんにちは。
そして今日はクリスマスイブイブです。なのでバレーボール大会に出てきました。…うん、ちょっと待ってみようか。いや、でもべつに何も問題ありませんよね。というか何の問題もありませんよね。(なぜ強調する) っていうかひとりで過ごすよりましだろ、とか寒いこと言ってみるテスト。もう寒すぎていぼいぼ出そうです。イブイブだけに。<むしろ今が寒いよ! まあ楽しく汗を流してきました。
バレーボールといえば、学校の授業や球技大会でやった程度ですが、レシーブ受けると腕がすごく痛くなるのが難点でした。というかバレーボールって痛い思い出しかないような気がするんですが。トス上げようとして突き指したり、ネット張るときワイヤーが顔面襲ったりとか、味方のサーブが後頭部直撃とかー。<おまえのネタサーブは終わりだ
でまあ話を戻しまして、レシーブって腕が痛いですよねという話をしたら、痛くならないようにするこつがある、と同じチームのバレー経験者の人から教えてもらいました。腕の横側というか、骨がある部分にボールをあてるから痛いのであって、もっと内側の部分にあてるようにすれば痛くはならないそうです。だからむしろ構えとしては、両手のひらを真上に向けて水をすくうようなポーズでしょうか。あとは腕だけで打つのではなく、インパクトのときに脚とか使って全身で押し返すようにするとか。
ということで、さっそくレクチャーされたとおりにレシーブ打ってみました。そしたら、

痛くない

…いやこれが正味の話。だってあんな嫌な思い出しかなかったレシーブが、今なんともないなんて、ふしぎ! むしろ今ちょっと気持ちいいよ?(それはなんか別の領域) まあ、痛くなくなったからといってそれでうまく打ち返せるようになったかというとそれは別問題ですけどね!<ドンマーイ!
ちょっとしたこつをひとつ覚えるだけで、上達するというか、スポーツって楽しくなるものだなと思って。小学校の水泳のときもそうでした。平泳ぎのときにいわゆるあおり足になっていて超遅かったんですが、担任がみっちり指導してくれてあおり足もなくなり、それからぐんぐん泳げるようになりましたから。人生なにごとも勉強です。

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