出会えた悲しみより失った快感に焦がれて

2006/06/08

むかしのひび

こんにちは、みずほ先生とはちみつツインズです。
以前ひびで触れた、近所の葬儀場騒動について。付近住民が建設に反対して、ポスター貼ったり看板立てたりしているんですが、なかには、書いた人の憤りの感情が手に取るようにわかるような気性の荒い文言もちらほらありまして。見かけるたびにいやな気分になります。とくに春のことでしたか、桜がたくさん咲いてきれいな場所なんですが、その桜並木の中にきたない言葉の看板がならんでいたりして、なんとも複雑な気持ちになったものです。
言い分はわかるんですが、もうちょっと言葉をえらべないものかなと思って。会社側が十分な説明もないまま葬儀場を作ろうとしたという落ち度はあるかもしれませんが、だからってどんな言葉でののしってもいいわけではありませんよね。静かで落ち着きのあるいい町なんですが、住民の本心というか本性が出てきてしまっているようで、気分のいいものではありません。売り言葉に買い言葉はいくないというか、もうちょっと冷静になってほしいんですが。しかし状況はいっそ全面抗争の構えです。そんなダム建設に村ぐるみで反対運動起こす寒村じゃないんだから。(こんなところでそんなネタかよ)

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