近眼の人は老眼になるのが遅い

2005/11/11

むかしのひび

ピンクのヘルメットじゃないルーシアなんて認めない。…ondです。
きょうも朝から職場に向かってました。いえ会社員なんだから当然なんですが、毎日かわりばえしない朝の風景です。一日のうちでおてんとさまを拝めるのはこの時間帯しかありません。ondが文字どおり日の目を見られるのは出勤時だけ!(ジャンプっぽく言ってみただけか) 家と職場を往復するだけの毎日です。<さっきっから鬱日記やめれ! そんなすさんだ日々のなか、一粒の清涼剤となるような場面に出くわしました。道を歩いていると、向かいから小学生の女の子がひとり歩いてきました。……って、なんですかその目は。私が「小学生の女の子」って書いただけでなぜそんな目で見るんですか。(被害妄想) だって小さい子を見ると心がなごむんだからしょうがないだろ! オレの勝手だろ!<そういうこと言うからマークされるんだよ
それでですね(←何事もなかったかのように話続けようとするし)、その女の子が腰になにかぶらさげていたんです。それが歩くときにゆらゆら揺れてかわいかった…じゃなくて!(有罪確定) そもそもその物体は何、って話です。わりと大きくて細長くて、はじめ水筒かなと思ったんですけれども、近づいたときに見てみたらなんとペットボトルでした。サンリオ柄のケースに入れた500㍉ペットボトルだったんです。なんていうか、そんなものを持って学校に行く子がいるってことに驚きましてね。学校に行けば給食も水道もあるはずなのに、どうして必要なんだろうと仕事中ずっと考えてました。<ダメ社員だ いま若い人がペットボトルの飲みものをしょっちゅう持ち歩いていて社会問題になっていますが(べつに問題にはなってない)、その流行というか毒牙が小学生にまでおよんだってことでしょうか。児童が授業中にペットボトルのジュースを飲む学校……想像してみるとなんだか不気味です。

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