KME時代のマリ姉回帰

2005/10/20

むかしのひび

○今日のBGM「春色の風、今も…。」(田村ゆかり)

ウィルマは882hPa!! なんですかこの驚きの低気圧は。800代なんて前代未聞ですよあたしゃあ。ミリバール時代までさかのぼっても(え)お目にかかったことありませんって。旧型のスカウターなんかぶっこわれますって。(そんな戦闘力じゃないんだから) 校長先生の話のときにバタバタぶったおれますって。(それは低血圧だ…と思いきや貧血だ) まる24時間ぶっとおしで寝ちゃえるだらけっぷりですって。(それは体たらくだ…ってわかりづれえよ) 高めのあなたにフラバン茶がおすすめなんですって。(それは血糖値だ…高いほうの話になっちゃってるし) かるい・ひくい・うすいがいいんですって!(いきなりなんてこと書きやがったオイ☆) …なんて冗談言っている場合ではありません。<さんざんやらかしといてそれか 深刻な被害が予想されまくります。
そういえば、ことしアメリカで多発している大型ハリケーンについて、地球温暖化をその一因にあげる声が出ているようなんですけれども。私はそう言いきるのは時期尚早だと思います。まだハリケーンなどの気象現象の発生メカニズムも解明されきっていないなかで、気温や海水温度の上昇とハリケーン増加の関係を議論するには根拠が不足していますから。ですので、ああいう世論はなかば感情論というか、温暖化対策をおこたっているアメリカに対するあてつけという一面が強いのではないでしょうか。気持ちはわかるけどねえ…。
というか、よその国も人のこと言える立場なんでしょうか。京都議定書にサインしたと言っても、日本なんかは削減目標達成はまず無理だと思います。どうせ守れない約束なら最初からしないほうがましだよね♪<きみ何かあったの? 先日のニュースでも、日本企業が地球環境に配慮した工場を海外に建設して、温室効果ガスの排出権をゲットしたなんて言っていましたけれども。もうね、しょせんは金ですかと思って。外国に環境保護のための技術や資金を提供して、それで自国の温室効果ガスを削減したとみなすことができるって、なんなんですかそれ。国内でやらなきゃ意味がないでしょうが。もともと二酸化炭素を多く出してんのは一部の先進国なんですから。国としての対策はもちろんのこと、もっと重要なのは一人ひとりです。アメリカ人になっちゃうの?!<なっちゃうのって言われても… 電気むだづかいなクリスマスのイルミネーションイベントとかぜんぶ禁止です禁止!(おまえの個人的なひがみなんか知るかっていうか、それこそ感情論だろ) 日本にも超大型の台風がもっとガンガン押し寄せるようになれば、ちったあ身にしみてわかるようになるんじゃないですかね。<さっき時期尚早とか言ってたのと違うー!

ソーシャル/購読

このブログを検索

コメント

ブログ アーカイブ