天空とクリスタル

2003/04/28

むかしのひび

…さて。<なにごともなかったかのように ピーマンの種って食べますか。くりぬいて捨てちゃうことも多いと思いますが、べつにつけたまんまでもいけますよ。種にいちばん栄養があるってみのさんが言ってたもん。というのは冗談としても、ごまみたいな食感なのでさほど気になりませんっていうかあいつのかわりでもいいから私を食べて?! ただし、煮るときだけにしたほうがいいです。炒めものでやっちゃうと加熱中に種がぱちぱち飛んで後かたづけがたいへんです。経験者談。
それはそうとプロレスですよ。子どものころプロレスってすごくはやってきた記憶がありまして。プロレスごっこもよくやりましたし。いえそっちの意味でなくて(<言わなくていいし)、休み時間とかプールのときとか技かけあったりして遊んだじゃないですか。幼少期からM一直線だったなぜか私はかけられる一方でしたが。なんだかんだでキン肉マン世代だった、というのもあるんでしょうが、私が小学生のときくらいまではテレビでよく中継をやっていた気がするんです。一家そろってよく観てたもん。で、そういえば最近はすっかりご無沙汰してるなあって。異種格闘技の大会はときどきあるんですけれど、なんかすごくやさぐれてしまった感があります。ただ冷血っていうか残虐っていうか、もちろんそれは選手が相手に真剣に向きあっている証拠なのでしょうけれど、観ているこちらの背筋が凍ってしまうような雰囲気で。昔の(私がよく観ていた)プロレスは、たしかにけがをすることもあるしマナーの悪いレスラーもいましたが、それも愛嬌っていうか、それでもどこか落ち着いて観ていられる安心感があったように思います。どちらかと言えば大相撲に近いでしょうか。それに、観客に技を披露して楽しませるっていうパフォーマンス要素もあったはずです。かけるほうも受けるほうもそれを意識しているから、技ごとにちゃんと見せ場を作っているし、まるで演劇を観ているかのような絶妙な間の取りぐあいが可能だったんでしょう。そんなわけで昔のエキサイトっぷりが懐かしくなったというか、またいちど観てみたいと思っています。ええ大阪プロレスを

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