液化ブランディッシュ・トゥモロー

2003/04/25

むかしのひび

ひとりでにマキアート。コーヒーを入れるときにほんのり泡立ててみるのがささやかなたしなみです。インスタントでどうがんばってもおいしくなるはずもありませんが。
それはそうと、世間様ではアコムのお姉さんがえらく人気のようです。あのコマーシャルについて言えば狙いすぎかなという印象がぬぐえませんが。もともと、消費者金融というのは社会的な面から見て世の中のダークな部分だと思います。すくなくとも私は。ことばを替えれば借金なわけですし、トラブルや自己破産などマイナス要素の響きが強いものですので。で、それですこしでも安心感や親しみやすさをもってもらうために、企業イメージやキャラクター起用に細心の注意を払うのは当然の流れでしょう。それで例の、思わず店舗に行ってみたくなるようなきれいなお姉さんをもってきた、というのは戦略としてはなかなかアピールできているのかな、と。でも実際にそうそうあんな店員さんばかりがいるわけじゃないんだし、というあたりがJAROってなんじゃろって感じなんですけれども、まあここまではピロウとして。<前置き長 私はそこまで好印象をもたなかったというか、どちらかと言えばとっつきにくさというか。美人さんって苦手なんですよ。いえベーシックに人と対面することが苦手なんですが、そのなかでもとくに、という意味で。よくできていればできているほど親近感から離れていくものですので。私がサラ金を利用する機会はないでしょうが、もし足を運んで窓口にきれいなお姉さんが待っていようものなら、きっとすごく緊張しちゃってまともに話もできないでしょう(自己分析)。そんな私はアイフルの三枚目お姉さんのほうがなじみやすそうでお気に入りです。

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