ピンとなくなんと来ない

2003/03/29

むかしのひび

右と左で女の子が立ち読みしている間を割って入ってコバルト買うのはやっぱ勇気いるわ。(挨拶) こんばんわマカロニ。自分がもう若くないと感じるのは古本屋をめぐる元気がなくなったときです。最近悲しかったのはカレーをこぼしたことです。<脈絡なさすぎ それはさておき、現在もっぱら読みの一手です。自宅や通勤電車はもとより仕事の合間にまで読みふける始末。(=ダメ社員) 人間というもの、いえすくなくとも当方れっきとしたシングルタスクプロセッサでして、複数のことに同時に集中できない。たとえば文章にしたら読むか書くかどっちか。読書に夢中になっているときはなにも書くことが思いつかないし、逆に書きたいことがいっぱいあるときはぜんぜんもって本から離れちゃう。それで今の時間帯は前者に重きがあるってわけです。いや、実はただの感動体質かもしれませんけど。たまに映画とか重いマンガとかみるととにかく圧倒されちゃって、いつまでも世界観引きずりっぱなしでなにも手につかなくなるっていう。でもいいものを読んでこれみよがしに余韻にひたったあとはなにか書きたくなります。しばらく書いてると行きづまっちゃって刺激がほしくなって読もうとする、ってな感じでうまい具合にサイクルが来ているのかな、というふうに私は認識してよろしいでしょうか(おぎやはぎ)

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