2003年3月29日土曜日

ピンとなくなんと来ない

右と左で女の子が立ち読みしている間を割って入ってコバルト買うのはやっぱ勇気いるわ。(挨拶) こんばんわマカロニ。自分がもう若くないと感じるのは古本屋をめぐる元気がなくなったときです。最近悲しかったのはカレーをこぼしたことです。<脈絡なさすぎ それはさておき、現在もっぱら読みの一手です。自宅や通勤電車はもとより仕事の合間にまで読みふける始末。(=ダメ社員) 人間というもの、いえすくなくとも当方れっきとしたシングルタスクプロセッサでして、複数のことに同時に集中できない。たとえば文章にしたら読むか書くかどっちか。読書に夢中になっているときはなにも書くことが思いつかないし、逆に書きたいことがいっぱいあるときはぜんぜんもって本から離れちゃう。それで今の時間帯は前者に重きがあるってわけです。いや、実はただの感動体質かもしれませんけど。たまに映画とか重いマンガとかみるととにかく圧倒されちゃって、いつまでも世界観引きずりっぱなしでなにも手につかなくなるっていう。でもいいものを読んでこれみよがしに余韻にひたったあとはなにか書きたくなります。しばらく書いてると行きづまっちゃって刺激がほしくなって読もうとする、ってな感じでうまい具合にサイクルが来ているのかな、というふうに私は認識してよろしいでしょうか(おぎやはぎ)

2003年3月28日金曜日

県立オクラホマ高校

年度が変わる時期になると今一度初心に返ってえりをピンと正したいという気持ちにおのずとなります。買い換えたばかりの靴は足になじんでいなくて歩きづらく、ずれも作っちゃったりして痛かったり疲れたりといったこともありますが、慣れてくればそんなことも気にならず軽い足取りで踏んでいける、きっとそういうことなんだと思います。2週間前まで雪がちらついていたことが信じられないくらいいっきに春の陽気で、でも朝はまだちょっとだけ冷えてたりして、昼間そんなにあったかくならなくてもいいからそのぶんの熱をすこしだけ朝に回してくれたらもうすこし起きやすくなるのになあ、なんて思ってみたりします。コートもいらなくなったし、顔を洗うときにお湯を出さなくてもよくなったし、それに寒かった季節よりも空を見上げることが楽しみになってきました。明けた空の水色も日差しが暖かみをおびてくるにつれてより鮮やかに色を落としているように見えます。都会の空の風景はよけいなものもたくさん混じって目に入ってくるのでそんなにまじまじと見たいわけではありませんが、叶うことならビルの間からのぞく単色のクレパスを切り取って枠に入れて持って帰りたくなります。抜けるように青さが澄みきっていました。ごく限られた、私をふくめたわずかな人しかこの位置から見える空を知らなくて、それくらいに占有的な空でした。けれどすぐに思いとどまったのは、それがきのうとはちがう色だったからです。たまたま見せたきれいな一瞬だけを静止画として持っていてもしかたがなくて、コロコロ表情を変えるから見ていて飽きないし、いろんな顔を持っていることを知っていてそのうえですきになれなかったら、あの空に手をかけたりなにしたりなんて権利はないんだろうなって気がして。それはきっと毎日が日曜日だったらうれしくないのとおんなじで。学校や会社では気の乗らない仕事やめんどうな決まりがあって、あまりつきあいたくない人もいて、いえそれが一般的でしょうけれど、そういったものから解放されて自分のやりたいように時間を使える、そのときにはじめて休日のありがたみがわかるようになるわけで。だからあしたはどんな色の切れ端がお目見えするのか待ちこがれながら、また立ち止まって見上げるでしょう。空の移り変わりが地上にそのまま照らし出されるように、私たちの毎日にもいろんなできごとがあってたえず景色は変わっていく、そうだったらいいなと願いながら。…というわけでこんにちは。たまに気のきいたこと書こうとするとぜんぜんわけ不明。

2003年3月27日木曜日

馬鞭片手に

ondです。2年目も初任給です。涙で枕をぬらしますおやすみなさい。…いえこんな世の中ですから職があるだけでもありがたいと思って強く生きていきます。

2003年3月26日水曜日

かわるがわるアレして

こんなさくせんは嫌だシリーズ。
「こころをひとつに」
なんとなくパーティーの団結が深まりそうな気がするが、具体的な行動がなにも指示されていない。
「みんなせつやく」
ただのケチ。
「みんなばればれ」
髪型があからさまに不自然。
「まなーだいじに」
戦闘中は携帯電話の電源をお切りください。
「ちつじょだいじに」
パーティー内でのスタンドプレーを牽制。ひとりだけ目立ったり装備にやたら金をかけてはならない。
「やっておしまい」
フレーズ的に女勇者専用。家来をあごで使うボスの気分で。
「いいからおちつけ」
緊張するとやけに早口になったり動作が機敏になったりするパーティーのためのさくせん。
「めいれいしてくれ」
ほかのメンバーの命令はなんでも聞く。Mな勇者のためのさくせん。
「いろかでゆうわく」
お色気系の装備や特技を駆使してモンスターを惑わす。しかし実際に誘惑されるのはパーティーの男メンバーだけ。
「ぬけがけするな」
紳士協定のようなもの。ネクロゴンドを抜けるまでパーティー内恋愛はご法度。
「あたってくだけろ」
後先考えず捨て身系の特技を使いまくる。
「あたってくだけた」
過去形。もう死んでる。落ちこんでいるようなら今度飲みに誘ってあげよう。
「のんだらのるな」
飲酒後の馬車、船などの運転は危険。
「あさまではじけろ」
夜型パーティーのためのさくせん。夜間はテンションと攻撃力があがるかわりに昼まで寝ている。
「いつもここから」
悲しいときーー!
「にげちゃだめだ」
みんな根暗になったり、戦闘中に自分の存在理由を考えたりしだす

2003年3月25日火曜日

喫茶フォーリンラヴ

ピンチです。危機です。最近よいしょが口ぐせになってきてます。いっきに歳をとった気分になってしまいます。もう若くないんでしょうか。年貢の納めどきでしょうか(?)。どうしよう。
さて、ネットバンキング初体験。しばらく前に銀行の口座をちがうところに変えたことを書きましたが、そのときにサービスが使えるってことで案内を受けたので申しこんでみました。ATM機を利用したときに発生する時間外手数料がこちらではかからなくなるというのにひかれただけなんですけれど。いえこれは重要ですよ、帰宅が遅くてなかなかATMに行けない私にとってもそうです。それでさっそくやってみたんですが、これはたしかに便利。こんな夜中でも自宅にいながらにして残高照会や振込ができます。いっぽうで安全性はかなり疑わざるをえません。だってブラウザに表示されてるし。パスワードを入力するだけで入金明細を見たり預金を動かすことができる、これはちょっと不安をおぼえます。でも、きっとこんなことこれにかぎった話じゃなくって。便利さに負けていろんなものを持ったり手を染めたりして、安心感やセキュリティや、ほかのいろいろなことをすこしずつ代償として削っていく、そういったものを幾重にも装備して私たちは生活しているのだと思います。

2003年3月24日月曜日

羊頭狗肉とならぬよう

スタイリーのCMっていったんループしだすとぜんぜん頭から離れてくれないので困りものです。<ていうかいつの生まれだ こんばんは、伊東四郎です。
こう春めいてきますと、はなやいだ気分にあわせて着るものも意識してみたくなるものです。ここまでは一般論として。そんな気持ちもまったく起きないというか、身だしなみにみじんも気をつかわない点においては自薦他薦を問わないondなのですが、たまにファッション雑誌は読んでいます。そうなんよ意外と。ただし女性誌のほうね。そんな目で見…たっていいですきょうは。どうせ確信犯ですし。でも正味の話、私はこっちのほうがずっと興味があるっちゅうかなんちゅうか、または参考になるっちゅうか(何の?)、だってかわいい服がいっぱいですよ? 春のおしゃれアイテムとかゆるふわスカートとかおでかけポーチとか書いてあったら気になりますよね。気になりませんか。だめですか。だれかたまにはこっちに来てください。<必死の訴え そもそも女物の服に関心が強いってのが問題なんでしょうかね。いやだって自分で着るとはひとことも言ってないじゃないですか。着ないとも言ってませんが。それはほら、あれですよ、かっこいいよりかわいいのほうが強いってやつ(違) あといわゆる芸能誌も女性誌のほうがすきだったりします。記事がね、やはり女性向けの視点で書かれているからでしょうか、こっちのほうが読んでいて肩がこらないのよ。いずれにしても雑誌を買うことはあまりないんですけれど、待合室とかで置いてあったらそっち読むことが多いです。

2003年3月23日日曜日

全国うまいもの年鑑

さあ! 今週もやってまいりましたチャレンジショーのお時間です。まずひとりめの挑戦者は、新潟県よりお越しのおんださん(24)。チャレンジしてもらう最初のミッションはこれだ!(フリップに貼ってある紙をはがしながら) 「こんな○○は××だ!を笑わずに立ち読め」 ではさっそくチャレンジしていただきましょう。なお書店にはあらかじめ許可をとって監視カメラを設置させていただいております。さあ挑戦者、さっそく手に取ってページを開けてみた…おおっとすでに肩がふるえているぞ? やや距離のあるカメラからでもその様子がバッチリご覧いただけます。べつのカメラに切り替えると、あーあー、口元がゆるみっぱなしですね。どうやら手元の情報によるとこの挑戦者は自称元オタクだということで、そういえば鉄拳のギャグはなにげにアニメやマンガのネタが多いですから、なにか琴線に触れる…おおっ、これはもう苦しそうだあっ。笑いをこらえるのが精一杯だという必死な感じがひしひしと伝わってきておりますが…。「ププッ」 ああっと今の聞こえましたか? 音声さんどうですか拾えたでしょうか。あっ、いえ、映像をご覧ください! 隣の客が挑戦者の笑い声に気づいて振り向いているーー! ああもうこれは完全に見ちゃってますばれちゃってます突き刺さるような視線だもはや判定するまでもありません挑戦者失格ーー。…いやー残念でした、次回はぜひ「電撃萌王を悶えずに立ち読め」にチャレンジしてくださいね。それではまた来週!

2003年3月22日土曜日

another fifteen oyaji actions

めっちゃホリデー。社会人になってからというもの、平日と休日のメリハリがきっちりしてきました。もともと仕事とプライベートは別だってのが頭にあったわけなんですが、休みの日はほんとうに気がゆるみまくりというかアレ放題。ときどき気を抜きすぎて週明けに体調がかんばしくなくなったりすることもありますがそれはさておき、朝ひげもそらないし、ストラップまでつけかえるほどの徹底ぶりです。ああストラップってメガネのね。(切れものの年輩女性秘書が首に回すようにかけてるあの細いチェーンのやつを想定) というわけで休日はたいてい早起きです。時間がもったいなくて寝てられません。脱サンデーヒッキーめざしてどんどん外出するように心がけたり。家でのんびり戦争中継みてる場合じゃないですよ奥さん。(不謹慎発言)
そんなわけで朝からアニメざんまいのondですが(<こもってんじゃん)、というかまったくもってお恥ずかしい話なんですが、つい先日まで満月をさがしてが種村さんだったことを知りませんでした。番組はなんどかちらっと観てたんですが…知ってたら欠かさずチェックしてたのにと思うとすごくもったいないっていうかあの時間を返して?! なんかこう、常日ごろの情報収集の重要性といいますか、ちょっと目を離すとこれだっていうか、自分の見てないところで世の中ってのは動いているもんだなってひしひしと感じます。

2003年3月21日金曜日

アヤハディオ吉祥院

ゴジハムなのだ!(同時上映でその組み合わせはどうかと思いながら挨拶) なんつーか、ええ、こんな私でも生きていていいんです。はい。<はい? 気力がみなぎったのはおそらく肉汁のおかげだけじゃないんだろうなと思いつつ。
さて、いつも行っている靴屋さんのポイントカードがたまってきたのでかぞえてみたところ、この一年ちょいで6足買ってました。これって多いんでしょうかどうなんでしょうか。気持ちは足下のおしゃれさん。服はちっとも買わんのにね。…ごめんなさいうそです過半数がビジネスユースです。ようは革靴なんですけれども、というか先日もまた買っちゃったのですが、それは実を言うと今まで仕事用ではいてたやつでひとつイカしたデザインのがあって、それが気に入っちゃったあまりプライベートでもはくようになったのでもうそっち用にしちゃおうかと。まったく公私混同もはなはだしいというか(違)、ほんのり厚底なもんでこれで低身長をカバーしたいってのはナイショの方向で。
ああ、数は買ってるけれどちゃんともの持ちよくはいております。靴はときどき手入れしたり防水スプレーをしておくと長持ちするんだそうで心がけたいものです。手入れといえば私が子どものころあこがれていたのが靴みがきです。してもらうほうね。雑踏の道ばたでうす汚れた服の少年が待ちかまえていてそこへサラリーマンがやって来て無言で片足を台に乗せると革靴をみがいてくれるってやつ。いやこれ本気で夢だったんですよ、はい。しかしまあ、またまた大人になればわかるといいますか、変なもん見すぎてました私。そんな少年どこにもいねえじゃん。もしいる場所をご存じのかたがいらっしゃいましたらあまやどりまでご連絡ください。<突如さがしていますコーナー

2003年3月20日木曜日

ずるいやつだと言わせてみせる

なんだか落ち着いてマッスィーンの前にすわったのはひさしい心持ちがするのでいろいろ書いてみたい年ごろ。いや休むのは本意ではなかったのですが、どうにも睡眠時間だけは確保したかったもので背っ腹(背に腹はかえられないの略)というか。自転車でスーパーとかに買い物に出かけて帰るときにいっつも駐輪場のどこに停めたか失念して路頭に迷ってしまうondです。
パラレルワールド体験。サスペンスドラマとかで電話が鳴るシーンがあってそれが自分ちの電話とおなじ音だったりすると妙にびくつきませんか。とうとううちにも捜査の手が伸びてきたのかと。…なんかやましいことでもあるんですか私。サスペンスはここんとこよく観るようになりまして、推理小説なんかに興味があるけれどあまり活字に触れていない私には手軽にミステリー気分が味わえるので重宝しています。テレビ番組としても、玄人志向といいますか大人になればわかる味わいといいますか、派手さはないけれど演技はうまくて落ち着きがあるので安心して観ていられるというのは大きいです。いい感じに歳食ってきた兆候でしょうか。そのいっぽうで子ども向けアニメにうつつを抜かしている事態をどう説明したらいいものやら。
それはそうと、街路樹なんかで年がら年じゅうあかりがチカチカしてるのはあれどういうことなんでしょう。クリスマスの飾りを撤去し忘れたにしてはまさか気づいてないってこたないだろうし、やはり意図的に光らせていると考えるのが筋でしょうか。しかし、季節はずれの電飾を見せられてもなんだかぱっとしないというか、まだ冬休み気分が抜けないのかと思ってしまいます。よけいなお世話ですか。そうですか。それに電気もむだになってますし、いえ節電とかうるさく言いたいわけではないんですが、ちょっと時期というものを考えてほしいというか、いま原発止まってるんですよ?(そうなの?) それともひょっとしてあれですか、寒暖の差が激しく移ろいやすい季節に差しかかってるけれど私たちのハートは白く固い絆で雪の結晶が六方最密構造なホワイトイルミネーションってやつですか。北へゆこうランラランですか。まったく人の気も知らないでお祭り騒ぎたあおめでたいものです。<どうしたよ

2003年3月14日金曜日

波浪プロジェクト(今夜も大しけ)

こんばんは、午前様のひとときいかがお過ごしですか。他人ののろけ話を聞くのはやぶさかではないondです。自分にはまったく縁のない世界だからとにかく興味津々なだけだってのはあえて気づかない方向で。でも実は意外とみなさんそうなんじゃないすか、あーやだやだとかまた始まったよとか冷やかしておきながらちゃっかり耳はダンボだったり。私はその手の話はあまりわるい気はしないんですけれどね。その人のハッピーがありあまっちゃってまわりに言いふらさなきゃ気がすまないくらいになってるってことですから、なんというかしあわせのおすそ分けみたいな。<でたよ しゃべるほうも聞くほうもただ苦痛なだけの愚痴や陰口よりはずっと明るい話題ですので。他人をよろこばせたりうれしい気持ちにさせるためには、まず自分がしあわせでなければならない、きっとそういうことなんだと思います。…私にはますます縁のない世界です。

2003年3月13日木曜日

やっぱ牛乳でしょオーケストラ

余裕でブルー。家を出るのがおくれて遅刻するかもと思ってダッシュするときまっていつもより早く着いてしまう法則。朝からむだにエネルギーを消費したことが悔やまれてなりません。むしろ生活に適度な運動を補えているのか?なんてことも思ったりしますが。
それはそうと私はこれからどうやって生きていけばいいのでしょう。<米びつ空 物心つく前からおいしいお米を食べて育ってきた私にとってこれはなんつーか死活問題です。だからね、コンビニおにぎりとか外食とかで米が自慢とかコシヒカリ100㌫とか書かれていてもまったくそそられないんです。いえおいしいのはおいしんでしょうけど、やっぱりさ、こう、心のふるさとっていうかね、そうなのよ。炊きたてのふっくらごはんにのりたまサイコー。<何?

2003年3月12日水曜日

記憶の中でずっと二人は生きてゆける

もしかしたら自分も睡眠時無呼吸症候群かも?と思ったあなたは正直に名乗り出てください。ただの寝不足を棚にあげないように。あまやどりからのつっこみです。
さて、音声認識技術。おもいっきりけさのニュースで先にやられてしまいましたがそれでも書きます。二番煎じ萌え。その番組でもさまざまな取り組みの例が紹介されていましたが、それはもう、しばらく見ないうちに大きくなったねえと親戚の子どもに言って聞かせるような心境でして(わかんねえよ)、時代はたえず進んでいるんだということをまざまざと感じます。私が身近なところで出会った例ですが、というか当初はこのネタを書きたかっただけなんですが、こないだやぼ用でガス会社に電話したのね。そうした大きい会社に電話かけると、用件や部署ごとに担当がちがうものだから社内でそれぞれの電話にまた振りわけるじゃないですか。それがはじめにオペレーターの人が取り次いでくれたり、電話機の番号を押すってパターンがいままで多かったじゃないですか、そこのところが音声認識だったわけですよ。受話器の向こうからテープによるガイドが流れてきます。「あらたにガスを使いたいかたは『新規』とご発声ください」といったふうに、たしか4種類くらいあったでしょうか、それぞれキーワードとなる単語が決まってるってやつです。しかしいきなりそんな最先端テクノロジーに出くわした私は実はちょっとびびり入ってまして、どれほど正確なものなのかというのはまゆつばものだったわけです。今回はそんな疑問をみずからの耳と口でたしかめられる絶好のおためし日和です。たかが機械にこの私の発音が聞き分けられるかな?と嫌味な敵キャラの気分でぼそっと言ってみました。「…かしこまりました。担当の者におつなぎします」 おお、うまくいきました。やればできる子だと思ってたんですよ。<さっき言ってたのとちがう レスポンスもそんなに遅くなかったし、単語レベルの認識なら十分できるというところまで技術はきているようですね。しかしせっかくの機会だったのに、もっとボケておけばよかった…。

2003年3月11日火曜日

腐ってねーよ!

勝負は一瞬。離陸時の加速度にあえなく撃沈して帰ってまいりました。というかまいりました。
さて、みやげ話にもなりませんがおもしろいものに乗ってきました。エレベーターです。…そんな目で見ないでください。エレベーターを見るのさえも珍しがる田舎者ってわけじゃないです。どこにでもある、しかれどちょっと古びたエレベーターで、乗りごこちやスピードもいたってふつうの、気がついたらこのコンクリートジャングルに日夜押し寄せる無表情な人の波に飲まれてまぎれてしまいそうなものだったんですが(何ですか)、これがかわいい顔して実はすごいの。というか年甲斐もなく好奇心旺盛な私だったからこそその姿を垣間見ることができたのかもしれませんが、乗ってからひまだったので(?)ボタンを適当にポチポチ押してあそんでた(??)のね。もしくはハチポチ。そうしたら、あれって押した階の数字がランプつくじゃないですか、あれがなにかの拍子に消えたのよ。おや?って思って。これはなにか秘密が隠されてるんじゃないかと直感したもんだから何度もやってみたわけ。これはもう裏技っつーか大技林のたぐいですよ絶対。それはもうカセットを本体に半差しにしてまでバグ技を発見しようとするくらいの意気込みでがんばりましたよあたしゃあ。そして接触がわるいときはかならずと言っていいほど吹くよね(余談) かくしてついに謎は解けました! このボタン、ダブルクリックするとランプが消えるんです。いえ本気です。さらに重大なことに、いちど点灯させてからダブルクリックでランプを消した階には、なんとエレベーターが止まらないのです。これはポーション99個技に匹敵する世紀の大発見です。そう思いませんか。思わないですか。そうですか。でもそれを見つけた私の瞳は少年のまなざしといいますか、どちらかといえば少女マンガのキャラクターのようにキラキラ輝いていたのですよ。擬音語をあてるならキュピーンって感じで。思わず小悪魔の微笑。そう、企んじゃいました。乗っているときにすべての階のランプを消したら行き先を失ったエレベーターはどこへ行くのか、これを試してみたくなったのです。突然急停止してしまうのか、それとも延々進みつづけるのか。もし例のキャンセル技が機械の設計ミスだったとしたら大事故にもつながりかねない危険な実験です。でもなにごともやってみなければ結果は得られないんです。ファミコン小僧のみなさんはわかってくれますよね。緊張の面持ちで乗りこんですかさずダブルクリック! …最寄りの階でしずかに止まりました。

2003年3月6日木曜日

Cafeろんだるきあ

毎年毎年「就職戦線異状あり」なのなんでだろう。ondです。というか毎年毎年そのフレーズばっかりもじるのなんでだろう。
さて、最近は焼きりんごがお気に入りです。口しげく食べてます。<口しげく? といっても本当に火で焼くのではなく電子レンジをつかったものです。あるBBSで教えてもらいためしてみたのがきっかけなんですが、それからというものすっかりやみつきになってしまいました。ダイエット食として有用だということでしたけれども、ふつうにデザートや朝食としてもおいしくいただけました。作りかたはとってもカンタン、それではみなさんメモのご用意を。皮つきのまま一口大に切って皿にならべレンジでオリャア。熱が通るとやわらかくなってぽたぽたした食感になります。すぐだと熱いのですこし冷ましてから食べたほうがいいかもしれません。で、食べるときのほかにもうひとつ楽しみがありまして、それはレンジで加熱しているときなんですけど、キッチンいっぱいにりんごの甘いにおいが広がるのがなんとも言えずほんわか~な瞬間。あっためると香ばしくなるっていうのがこの料理でもうひとつ重要なポイントってことでしょうか。あ、だから焼きりんごなのか。

2003年3月5日水曜日

人である以上、人智は超えられない

ビスケットを牛乳につけて食べるのはべつにかまわないのですが、それはその組み合わせだからかわいげがあるというか許されるというか、そういうもんでして、なのでカレーパンを牛乳につけたりあるいはビスケットをおしるこにつけるのはどうかと思うんです。

2003年3月4日火曜日

たがたんぞ

時間差攻撃。だれだって悲しい気持ちにはなりたくなくて、つらい思いは味わいたくなくて、だけれども回避できずにおちいってしまう、それが人生だとは昔から言われつづけていることですけれど。そしてやっかいなことに、自分がどれだけ注意していても、またたとえ自分の行動に誤りがなくとも、不幸は突然にして襲ってきます。あまりに一方的な不条理というかたちで。しかもその瞬間はなにも感じなかったはずなのに、あとになって思い出すなどしたときに記憶が胸につきささるときもあって。忘れかけていたものが急によみがえってくるという事態はたいていまったくの想定外で、だから不意をつかれたような激しい一撃に見舞われることになります。あるいは時間がたって緊張がゆるんだ結果として再発してしまうのか。理由や経緯などはおそらく重要ではないのかもしれません。心の苦しみ、ただその一点において。つらいできごとから解放されたくて、また押し寄せて、おそらくはその行ったり来たりで、これはひどく精神を摩耗します。一度は回避できたと思ったその悲しみがまた迫ってくる、逃げても逃げても振り払えない、憑依した霊のようにしつこくこの体に、そして心にまとわりついてまだ癒えきらない傷を攻撃します。忘れたいと願うこと自体が誤りなのでしょうか。そんなこと、できるはずないのに。あがくことを諦めて立ち止まった私の頬を涙が伝いました。もう終わりにしたくて、悲しみという感情なんて捨ててしまいたくて、こんなことで泣きたくなんかなかったのに。自分の中でいくつも築いていたバリケードがすべてめちゃめちゃに壊される瞬間。ぼやけた視界の先に、この呪縛は決して破れないのだと哀れげに笑うだれかの姿が――もちろん、――あったような気さえして。実際のところ、自分が本当に苦しんでいたのかは定かではありません。けれど泣きたくもないのに涙が落ちて、体がそう表現したのだから、または自分が泣いていることを知ることで悲しみがあふれてきたのかもしれません。だからといってどうしてこんなに時間がたっているのに、どうして今になって、こんな仕打ちを受けなければならなかったのか、それだけが不可解でなりませんでした。いまだ許されざる大罪を背負っているかのように感じられて、それだけがただみじめで、痛くて。切っているときはなにも感じなかったはずの玉ネギを炒めているときにすげー目がしみました。

2003年3月2日日曜日

リップサービスって…

白薔薇さま!(おそらくちがう白薔薇さまを想起) きょうのナージャは題名のない音楽会が30分はやく始まったのかと思ったほどでした。<のっけからチャイコフスキー いまのところ可もなく不可もなくといいますか、いかにも女の子女の子した女の子だなあという感想でみています。ヘンに世間慣れしている(?)カスミンとはまたちがった魅力がありますっていうかなにひさびさに熱く語ってんの自分。それにしてもエンディングだけでもじゅうぶん楽しめるというのはうれしいところ。

2003年3月1日土曜日

まず大胆であれ

甘納豆のうふふふふ。3月です。日記も本日からあらたな1ページを刻みはじめます。<文字どおりに 先月は突然の外出や仕事もあってか、なんだかあっという間にすぎたように感じました。日数すくないですし。今月は一日一日をかみしめるようにすごしたいです。しかしまた気を抜くとだらだらと日が流れてしまいそうですが。
きょうは朝から雨降りでした。お出かけしようかどうか迷っていたとき、たいへんなことに気づきました。カサがありません。いえどこかに忘れてきたとかじゃなく、はじめっから私はいままでカサを持っていませんでした。いえこれがほんとに。通勤用におりたたみのはあるのですがそれはずっとカバンに入れっぱですので除外すれば、おそらくここに越した時点ですでにカサがあった記憶がありません。それより昔は持っていたはずですがやはりどこかに置いてきて紛失、そのあと買い直してなくて現在に至る、といったところでしょうか。いままでどうやって雨をしのいできたのかまったく思い出せません。いっぽう自転車でよく雨の中をひたすら突っ走っていた記憶ならあるのですが。急な雨にみまわれてもそこいらで安いカサを買ったりもしませんで、むしろこっちが真骨頂と言わんばかりにこぞって雨に打たれて歩きます。よほどマゾっ気が強い雨天がすきなんでしょう。しかし私ももう立派な(?)おとな、若い時分にくらべたら多少の分別はついています(??)ので、さすがにそんな無謀なことはそうそうできません。なので思いきってカサを買うことにしました。(注:思いきるほどの買い物じゃありません) 雨が降りしきる中、わざわざ外出してカサを買いに行く私…なんだかすごいまぬけです。で、せっかくなので雨の日のお出かけが楽しくなるようなカサがいい、ということでパステルカラーで柄が長いおしゃれなのにしました♪ 帰りもまだ降っていたのでさっそくおろしました。大粒の雨はまだ指先に冷たかったですが、るんるん気分も手伝ってか春の訪れを予感させてくれる雨に思えました。