ザーネクリーム(薬用)

2003/01/09

むかしのひび

うれしはずかしあまやどり。(思いつきで) 太鼓の達人をやったら手に豆ができました。夢中になると思いのほか汗もかいたりします。まあ踊って足の裏が熱くなるよりましですけれど。アーケードゲームに日ごろの運動不足を注意されているようでいまひとつ気分すっきりとはいきませんでした。
ところであれっていつから呼びかたが変わったんでしょう。あの黒と白の石をはさんでひっくり返してすみっこを取ると無敵のやつ。なぜかもっぱらリバーシと聞くのですが最近。あれってオセロじゃなかったですっけ。もしかしたらオセロって方言だったんじゃなかろうか、とかちょっと考えてしまいましたがおそらくそんなわけはないだろうし、でも昔はみんなオセロって呼んでいたはずです。ずっとそう思っていた私にしてみればリバーシなんてどこの馬の骨が突然しゃしゃり出てきたのかという気分なんですけれども、ひょっとしてオトナの事情ってやつでしょうか、ほら商品名とか登録商標とかそういう関係。まったく世知辛い世の中になったものです。<関係ないし そもそもオセロってどこで生まれたんでしょう。サンドウィッチはサンドウィッチ伯爵が考え出したのと似たような感じでオセロはオセロ将軍の名前を取ったとか聞いたことがあるのですがうろ覚えなのでそれはさておき、とりあえず両者の名前の使い分けについてちょっとだけ調べてみました。あの黒と白の石をはさんで陣地を取りあうゲームを総称(?)してリバーシと呼ぶそうなのですがその中にもいろいろ流派やルールがあってそのうちのひとつがオセロという名前のものだとか。そもそもあんな単純なゲームのどこに複数のルールを作りえるのかからしてまったく想像だにできないのですが(石頭)、たぶんマス目が8×8だったりちがう大きさだったり、あるいはなにかローカルルールみたいなものでもあるんでしょうかね。私がやっていたのは上端と下端、左端と右端がドラゴンクエストの世界地図よろしくつながっているという特別ルール。これは角が実質ありませんで、つながっているものだから終盤はひっくり返しまくりインフレ状態という勝負もなにもまったくわけのわからない世界になります。

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